ウォータージェット(W・J)工事

斫り・表面処理は
ウォータージェット(W・J)工法を
おすすめします

ウォータージェット(W・J)工法は、表面処理や斫り工事により、橋梁、トンネル、水路の補修・補強工事に多くの現場で活躍しており、超高圧水噴射により斫り・深斫り・目粗し・表面処理・塗膜剥離・洗浄など、多種にわたり施工出来る工法で、土木建築工事などの幅広い分野で使われています。

ウォータージェット(W・J)工法の特徴

高精度・低騒音で脆弱化を発生するマイクロクラックを抑制し、振動・粉塵が少なく環境等々で負担が低減でき、既存の鉄筋等に傷をつける事なく施工できます。

回転ガン

●ノズルヘッドを高速回転させて超高圧水を噴射させて、目粗し・洗浄・塗膜剥離といった表面処理などの施工が出来ます。なお、目粗しの場合は、噴射種類が選定でき、脆弱部を除去し、接着性を良くする表面処理や引火性のあるタンク水槽などで施工しています。
●洗浄塗膜剥離の場合は、塗料や汚れを除去して新素材の接着性を良くする表面処理として使用します。
●用途は、橋梁・トンネル・水路・道路などの工事で、密閉されているタンク・水槽・等々で施工しています。

ハンドアクアブラスト・スピンジェット

カップの形状をしたノズルヘッドを高速回転させて超高圧水を噴射させ、塗膜剥離といった表面処理など施工できます。カップの中で施工でき、バキューム装置(吸引車)で水や粗材を吸引するので、周囲に飛散する事はありません。
用途は、交通や人々の往来が多い場所での橋梁・トンネル・水路・道路・タンク・水槽工事などで施工しています。

ハンドガン

作業員が直接、手・腕・肩で押さえてハツリを施工します。
超高圧水にあわせて、ノズルの大きさを変える事により、噴射角度や斫り速度を微調整する事ができ、より細かく斫れるため、複雑な場所や複雑な形状も施工できます。
用途は、橋梁・トンネル・水路・道路・タンク・水槽など、補強・補修工事に施工しています。

ウォータージェット(W・J)機械・車輌・設備

ウォータージェット(W・J)による斫り工事

ウォータージェット(W・J)による床版塗膜撤去工事

スピンジェット工法

橋梁床版補修工事(W・J工法) 上面(コンクリート床版)

コリジョンジェット工法

橋梁剥落防止工事 W・J表面処理工事

ハンドアクアによる工法

W・J表面処理工事